日本の都市特性評価 2022 概要版
『日本の都市特性評価 DATABOOK 2022』の概要版です。
2022年の結果・分析の一部や指標定義など、図表を用いて分かりやすく紹介しています。
世界の総人口が今後も増加すると予測されるなか、日本では少子高齢化の進行により急速な人口減少が見込まれています。そのような状況下で、日本全体が活力を保ち続けるためには、各都市が独自の特性を活かしながら、人や企業を惹きつける「磁力」と、魅力や強みを継続的に発揮し続ける「発展性」を維持することが不可欠です。そこで日本の都市特性評価(Japan Power Cities /JPC)では、各都市の都市政策立案に資することを目的に、日本の各都道府県における主要都市を対象に、都市の力を相対的かつ多角的に分析し、強みや魅力といった都市特性を明らかにしました。
日本の都市特性評価 2022 概要版
『日本の都市特性評価 DATABOOK 2022』の概要版です。
2022年の結果・分析の一部や指標定義など、図表を用いて分かりやすく紹介しています。
JPCは、国内の138都市と東京23区を対象としています。138都市の選定基準については下記のとおりです。
1)政令指定都市
2)都道府県庁所在地(政令指定都市を除く)
3)人口17万人以上の都市
本調査では、都市の力を構成する要素として6分野(経済・ビジネス、研究・開発、文化・交流、生活・居住、環境、交通・アクセス)を設定し、それらの主要な要素である26指標グループ、さらにそれらを構成する86指標を選定しました。
対象都市の強みや魅力をより明確にするため、本調査では各都市の特性をレーダーチャートやグラフを用いて可視化しました。
データブックでは、以下のようなレーダーチャートをはじめ、様々な形で各都市の特性をご覧いただけます。
特集研究
日本の都市特性評価2022 -都市のイメージ調査-
森記念財団都市研究所では、JPC対象161都市の居住者に対し、自らが居住している都市に対してどのようなイメージを抱いているのかアンケート調査を実施しました。
本調査の詳細は、JPC概要版および以下のページにてご覧いただけます。
「日本の都市特性評価(JPC)2022」に関するお問い合わせは iusall@mori-m-foundation.or.jp まで