港区サーベイブック

港区の産業

発行日:2005年3月
言語:日本語
書籍版:1,100円(本体価格1,000円+税)

21世紀の幕開けから数年が経過した。1980年代後半から1990年代初頭にかけ日本を席巻したバブル景気、そしてその後十年以上も続く経済不況は、国内諸情勢に対し 一口では表現できない程、急激で複雑な変化をもたらした。
こうした時勢の急転を経験した結果、東京の都心地域の産業は、現在どのような状況にあるのだろうか。国内景気には好転の兆しも見られるといわれる中、港区において、今主な潮流となっている産業は何か。 また新たな芽となる産業は成長しつつあるのか。それはどんな分野のものであるか。これを明示するのが、このレポートの目的である。
ある地域を舞台に展開する経済・産業活動は、その地に関わる人々の暮らしや街の姿に大きな影響を与える”港区の産業”と題した本レポートを通じて、港区をはじめとする都心地域のまちの現状や課題を酌み取り、 将来のまちづくりに生かす一助となれば幸いである。